電話やメールでの修理アシスト(ソフトウェアの扱い方相談含む)の廃止について
廃止の理由
 アシストとは、電話やメールのみで修理方法やソフトの使い方を指示する事です。
 遠隔指示のため、相手の身元がわからず、結果として料金を回収する事ができません。

 最近、修理費用を浮かせるために、電話やメールで修理アシスト(指導)を希望する方が続出しております。
 電話で1時間を越す長時間のアシストをしたにも関わらず、ご自身で修理できず、結局出張修理になった
 例がたくさんあります。
 修理費用おを浮かせたいと思う気持ちはわかりますが、考えてみてください。
 お客様は修理できずにイライラし、当社側は長時間拘束された上に、利益に繋がらない。
 双方にとって、何の得にもならないんですね。

 当社では2011年9月より、電話での質問は5分以内、メールは2往復までとさせて頂きました。
 それ以上は、私の行動が束縛されてしまうからです。
 パソコンの修理には高度な技術と知識が必要であり、プロでさえ修理には時間を要します。
 電話5分・メール2往復以内の限られた時間内で修理のアシストなんて無理です。

 そもそも、私達修理業者は、超能力者ではありません。
 電話で「パソコンが起動しないんだ。電話で助けてくれよー」と言われても、電源が入らないのか、
 BIOSが立ち上がらないのか、Windowsのプログレスバーまで行くのか、セーフモードは立ち上がるのか。
 明らかに情報不足だと思いませんか?
  ・エラーが起きる原因が多すぎる
  ・確認事項が多すぎる
  ・こちらでは、壊れたPCの状態を確認できない
  ・それを補助するための、相手側からの情報提供が困難
 この様に、正確な情報がないのに、実際に起こっている現象を見ずに電話指導なんてできません。
 パソコンは生き物と同じであり、異常が起きた時というのは、根底には様々な要因が絡んでいるんです。
 それを全部、目で見ずに指導するという事自体、不可能です。
 家を購入する時に、実物を見ずに電話だけの情報で購入したりしますか?
 車を購入する時だって、じっくり見てから購入しますよね?

 上記を読んだ上で、まだお金を出して修理したくない方へ。
 パソコン関係の本を何冊も熟読すると良いと思います。
 そうすれば、修理費用は0円です。お得ですね。
 なお、表面的な修理をできるようになるのは、2〜3年くらいです。
 深刻なダメージ回復であれば、5年くらいです。
 頑張っても頑張って勉強しても、それでも自分で修理できないから、修理業者がいるんです。

 「こんな修理って可能?」とか、「こういう設定をして欲しいんだけど、OK?」のような、
 修理を前提としたご相談には、時間の制限は設けておりません。
 お気軽にご相談ください♪

 
制限時間の決め方
 ・.電話5分で、どれだけ話せるか
   PCテクニカ(以下P)「はい、PCテクニカです
   お客様(以下お)「もしもし、質問したいんだけど」
   P「はい、どうぞー」                          ←ここから時間測定スタート
   お「これこれ、こうなんだけど、教えてくれないかな?」     ←ここまでで50秒経過
   P「○○の状態なので、○○すればいいですよー」
   お「○○ね、やってみるー」                     ←ここまでで4分経過
   P「はいー、それでは失礼します」

 ・メールでどれだけ話せるか
   お「質問です。ごにょごにょごにょ。これについて教えて頂きたく」   ←質問
   P「○○様、先ほどのご質問に対する回答ですが、○○○となっております」   ←質問に対する回答
   お「なるほど、では、これこれこうなのですね?」   ←回答に対する質問
   P「左様でございます」   ←質問に対する回答

 如何でしょうか。
 電話5分、メール2往復でも十分話せると思いませんか?
 ただし、私の回答には、基礎的なパソコン用語が盛り込まれています。基本ですが。
 それら用語に対する補足(その単語はどういう意味なのか)は、一切補足しません。
 補足していたら、それだけで時間を浪費してしまいます。
 
最低でも、クリック・ダブルクリック・スタート・タスクマネージャ・コピーペースト等の単語の意味・使用方法程度は
 理解できていると、会話もスムースに進むと思います。


 なお、お客様は質問なさる前に、以下の情報をまとめておいてください。
 ・どんなパソコンを使っていて
 ・どのような事がわからなくて
 ・どんな事を聞きたいのか
 ・どういう回答を求めているのか
 これらがまとまっていないと、こちらとしても答えようがありません。
 厳しいようですが、上記のように要点をまとめてから質問をするのは、社会人として常識と、私は思います。

最後まで読んで
いただいた方へ
 かなり厳しい意見を書きました。
 そして、多くの方の目に触れたと思いますが、後悔はしていません。
 逆に、これくらい厳しく書かないと、私達の考えが伝わらないと思います。

 正直書かせて頂きますと、上記のように長時間の電話・メールをなさる方のおかげで、
 私も若干イライラして不機嫌となり、家庭内もギクシャクしてしまった時期があります。
 「家庭を壊してまで、そのような方とのお付き合いはしない事。」
 これは、私達夫婦で決めた事です。

 こういった経緯により、電話・メールアシストの廃止、及び、制限時間(回数)を設けさせて頂きました。
 ご理解頂ければ幸いです。